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霞んで、落ちた
お仕事がんばってるのね
もう随分会っていないけど
少しは変わったのかしら
愚かな私 疎ましい貴方
人魚の涙が真珠に変わる前に
鏡の中じゃ触れられない
沈む前にもういちど
ねぇ、わたし

きれいになったよ
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あなたのもとへ、あとすこし
ねぇクラウン
どうして人間は
こんなにも哀れな生き物なのかしら
死を拒絶し
醜く生にしがみつく
美化された花だけを咲かし
都合の悪い花は枯らしてしまう
どれだけ嘘で固められた花が
美しく咲けども
土に還れば皆同じだというのに
みんな、みんな。必死
どうしてそんなに必死なの?
そんなにこわいの?
余計なモノが多すぎる
それでも、摘まれる蕾は変わらない

かなしい、かなしいね
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クラウンに権利など
、あいたい

愚かなわたしが望むには
あまりにも優しい夢物語
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わたし
たすけてといえばすくってくれるの?
なきごとをいってなんになるの?
いきて、なんになるの?
ねぇ
、ねぇ
わたし、ちゃんと、いきてる?
いつにしようかな
どこにしようかな
ゆいいつの、たのしみ
ごめんね、ごめんね
やっぱりみんなのこと、
しんようできないや

おくびょうなわたし
はやくしんじゃえばいいのに
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嗚呼
感情を亡くしたまま
ただ淡々と生きながらえることの
なんと虚しいことか
水たまりの中 空が嗤う

ひ と り に し な い で
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